にきびの原因
にきびはなぜできるのでしょうか?年代によってその原因は異なります。 10代のにきびは、ほとんどが過剰な皮脂分泌によるものです。 皮脂が毛穴に詰ってアクネ菌が繁殖することで、にきびが悪化します。 この場合は、洗顔をするなどして、肌を清潔に保っていれば ほとんどの場合解消します。 でも、最近増えている大人のにきびは、これとは種類が異なるものです。 大人のにきびは、ストレス、化粧品、ホルモンバランスの崩れ、睡眠不足など 様々な複合的な原因があります。そのため、対策が10代のにきびとは 違うので、若い頃と同じことをしていても治りません。
大人のにきび跡の解消方法
最近では、にきび治療に定番となってきた、ピーリング、ビタミンCについて とりあげてみたいと思います。 ピーリングは、AHAといったフルーツ酸などの安全な酸をお肌に塗って 皮膚表面の古くなった角質をはがすものです。 大人になって、新陳代謝が衰えてくると、古い角質ははがれにくくなります。 それを人為的にはがして、新しい皮膚が生まれてくるのを助けてあげるのです。 ピーリングによってにきび跡はかなり改善され、続けるとより効果的なようです。 皮膚科などでももちろんできますが、最近ではおうちでもできます。 例えば、最近はAHA入りの石鹸が薬局の石鹸売り場に売られています。 朝晩の洗顔をそれに変えれば、手軽ににきび治療・予防になります。 そして、ビタミンC治療は、活性酸素で皮脂の酸化がすすみ、炎症を起こして にきびになる、というサイクルをシャットアウトします。 ビタミンCには強力な抗酸化作用があるので、この活性酸素を消す働きがあるのです。 また、ビタミンCには美白作用もありますので、にきび跡の色素沈着にも 効果的です。そして、にきびができるのを防いでくれるという効果もあります。 これも、皮膚科でビタミンC誘導体というものをぬってもらうこともできます。 最近でてきたAPPSという新型のビタミンC誘導体もあります。 これは、従来のものの100倍の浸透力があって、より効果的なんだそうです。 皮膚科を受診される場合は、自分のお肌にあわせて、かつ より効果的な治療法を試されるといいですね。 そんなにひどくない場合は、自宅でオバジCなどをつけて改善した例も多いようです。 ご自分の肌状態を見て、対策方法を検討されるといいかもしれません。